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三毛猫ホームズの推理 10話の感想 [三毛猫ホームズの推理 感想]

相葉雅紀主演のドラマ三毛猫ホームズの推理 今夜第10話が放送されました。最終回は次週。ホームズと別れてしまった義太郎が事件解決に向けて奮闘しました。


原作三毛猫ホームズの暗黒迷路とは、かなり違っているドラマ版三毛猫ホームズの推理。でも、なかなか面白かったです。

脱獄犯、金田を追い詰めての銃撃戦。栗原一課長を狙ったはずの銃弾は、若い刑事村田のからだを撃ち抜きました。村田は救急搬送されるも亡くなってしまった。栗原一課長をかばって殉職したということで金田が指名手配されますが、実は村田を撃ったのは、金田と見間違えた栗原一課長。それを見ていた根本が、村田の遺体を動かし、彼が撃った弾が柱に跳ね返ったと思わせるよう証拠を捏造。
このことに気づいた義太郎と石津に問い詰められ、自白。

もうすぐ定年の栗原を思ってしたことだと。でも、やけに認めるの早かったですね。根本、怪しい。

また、逃亡するためのおかねを要求してきた金田。それに応じるように見せかけて、射殺しようとしていたところ、なんと金田をかばって義太郎が飛び出した!
・・・ありえん(笑)

間一髪のところをホームズに助けられた義太郎。お手柄でした。

その後金田を取り逃がした捜査班。金田の行方を必死で探す警察。実は、身近にいたんです。銃を持った金田が義太郎の自宅に!律儀に呼び鈴を鳴らして(笑)

次回予告で金田と逃げる義太郎。父親を殺した相手だと知っていながら?

実は、父親を殺したのは金田ではなく、警察内部の人間で、バラされると不安になったので射殺しようとしたとか?最終回、どうなるんでしょうか。

ちなみに、義太郎の恋は・・・なさそうですね。

ネットで三毛猫ホームズ 暗黒迷路を読む




三毛猫ホームズの推理 最終回は [三毛猫ホームズの推理 感想]

相葉雅紀主演のドラマ三毛猫ホームズの推理 7話まで来ました。とうとう最終回が近づいてきましたね~猫のホームズとのお別れも近いのでしょうか。シュシュちゃんとさよならなんて悲しすぎますね。


三毛猫ホームズの推理7話では、麻薬捜査に踏み込む義太郎。頑張らなければ、次の異動内示で捜査一課を外されてしまうかもしれないとプレッシャーを与える片山家の兄と妹。なんだかかわいそうな気もしますが。

それに加えて、今までの功績はすべて猫のホームズから助言をもらってやったことで自分の力ではないと打ち明けた義太郎。このままでは一人前の刑事にはなれないからとホームズと決別しようとしたとき、ホームズから「私もうすぐ死ぬから」と言われてテンパってしまいます。

病院に連れて行こうとマツコデラックスを抱き上げている相葉君の姿、めちゃめちゃ・・・かわいかったです。
さすがに、マツコは持ち上がらんでしょう(笑)

まぁ、結局ホームズは戻ってきましたけどね。
すべては義太郎に自立させるための優しさでした。別れをいう義太郎を見つけるホームズの顔いじらしくてきゅんとしました。抱きしめたかった~
シュシュちゃんってほんと演技派女優で有名なのでは?もちろん猫タレントの間のはなしですが。

それはさておき、二人の被害者が出てしまいさらには
容疑者である宮越友美(岡本玲)も狙われていて・・・いったいだれが犯人なのでしょうか。
そして最終回まで引っ張るのかな?

最終回が楽しみだけどまだ終わってほしくない・・・そんな複雑な心境です。


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三毛猫ホームズの推理 感想 生活保護不正受給? [三毛猫ホームズの推理 感想]

相葉雅紀主演ドラマ三毛猫ホームズの推理 第7話の放送が今夜ありました。猫のホームズのおかげで義太郎らは、事件を解決することができました。大胆にも公開殺人に及ぼうとしていたところでしたから危なかったですね~殺人というより道連れ?無理心中?といったほうが正しいか^^;



最近、露出の多い猫のホームズ=マツコデラックス版。今夜の衣装は給食のおばさんでした。
前回はシスターでしたが、何か意味があるのでしょうか。
大きなはずのしゃもじがちっとも大きく見えませんでした。

それはさておき、今夜の三毛猫ホームズの推理第7話は、
ちょうど河本準一さんの会見があって、報道されている生活保護について。
ドラマの設定は。不正受給ではありませんが。

お年寄りに格安で部屋をあっせんしかわりに生活保護として支給されたお金を搾取するという、卑劣なビジネスについてジャーナリストとして世間に知らしめるという役が紺野まひる。

LR企画から保険金をもらう目的で妻を殺した立石も、遺体で発見されてしまいます。
しかも、不整脈が原因ということで事件性なしで片付けられそうに。

最後に令子が選んだのは、インターネットで首謀者のLR企画の人間を殺害すべく公開殺人。
社会に訴えるって・・・でも、夫婦が選んだのは殺人というより、道連れ。

間一髪で義太郎たちが踏み込んで、未遂に終わりましたが、完全に火はついていました。
あつくなかったんだろうか・・・

残念ながら今回は、色っぽいお話ではありませんでした。
時期が時期だけに、ちょっと複雑な思いでみた三毛猫ホームズの推理7話でした。


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